『まず親が知らないと子供に教えられない』
子供を持って、親になる。
当然、これからの時代を生きていくために、自分の子供に強く、たくましく、優位に、利口に、貧しい思いをすることなく生きていってほしいと願うのは、親として当然の感情だろう。
その親が、「あの高校を選んでおけばよかった」「あの大学を選んでおけばよかった」みたいに、「○○しておけばよかった」というのがあればあるほど、子供に対する教育にも熱が入るってもんだ。
そんな経験があるから、”せめて子供には”って思うよな。
”経験がある”ってことは”それを教えられる”ってこと。だから自信をもって伝えることができる。
逆に、知らないと何も教えることができない。当たり前だけど。
まぁこれは世代や年代によってもかなり内容が変わってくるけど、オレが一番親に「もっと深く教えてくれればなぁ」と思ったことは、高校に行く行かないの違いや、大学や何かを本気で目指すことの大事さなんかをもっと伝えてくれてればちょっとはマシになってたかも、とは若い時には思ってた。
でも、まぁオレの親もそうだけど、オレ達の年代の親なんて、中卒とか高校中退とかいくらでもいて、サラリーマンで一生懸命働いてた。夜遅くまでね。
まぁ時代も時代だからパソコンもスマホもないし、自分達の学歴もそんな感じだし、たいして教えられることもないよな。
教えてくれることって言えば、「後ろ指をさされないようにしろ」とか、「保証人になるな」とか、まぁそんなレベルだ。
しかーし!!
今はそんなわけにはいかない。
今は、オレ達が子供の頃にはなかったもので溢れかえっているし、いろんな情報にも触れることができる。
だったらまず親がいろんなことを知って、いろんなことをやってみよう。
ネットで物を売ってみたり、サイトを作ってみたり、まずは小さなネットショップを立ち上げてみたり、ブログを始めてみたり、少額からでもいいから投資を始めてみたり。
それらをやってみて儲かった儲からなかったは別として、それを経験したことで子供に教えてあげる事が出来る。
これが一番大きい。
投資にしたって外国では小学生の頃から家族で話をするそうだ。
もうこの辺の考え方から変えないとダメだ。
何かの本で心に刺さった言葉がある。
『子供にはお金を残さなくていい。稼ぎ方を教えるんだ』。
これはそうだなと思った。
オレもぜひとも少年時代に聞きたかった言葉だが、残念ながらオレのまわりにはこんなセリフを聞かせてくれる人は一人もいなかった。
それをホントに残念だと思っているから、子供に教えられるように、自分でもいろんなことにチャレンジしている。
それで自分自身が成功するか失敗するかは後の話。
目的は子供に『稼ぎ方を教えるんだ』ということだから。
イヤ、オレが成功しても別にいいんだけどね。それはそれで。
以上、『まず親が知らないと子供に教えられない』でした。






