パニック障害による発作の症状にはどんなものがあるのか?
これは人によっていろんな症状があるようで、ほとんどの人に出る症状と、人によっては出ない症状とあるようだ。
パニック障害になってから、まずその病気のことをよく知ろうと思いパニック障害に関する本を2冊ほど買ったんだけど、発作による症状は実に様々で「同じ呼び方の1つの病気なのに、人によってこんなに症状がいろいろあるんだなぁ」と思うほど、その2冊の本に書かれている症状は多岐にわたっていた。
オレの場合のパニック障害による発作の症状は5種類ほどあってどっちの本にも書かれていたが、オレには1度もなかった症状も書かれていた。
そこで、ここではオレのパニック障害による発作の症状を、症状が襲ってきた順に紹介しようと思う。
初めてあんな症状に襲われたから数年前でも忘れはしないが、オレの身体の状態としては、かなりストレスが溜まっていた状態だった。
睡眠もしっかりとれたなんて言える日はなく、2時間ごとに目が覚めるような日々が数年続いていて体も背中の、ちょうど心臓の裏のあたりが数年の間ずっとコっていて、いつも右手でコリをグリグリとほぐしていた。
そして発作が起きたのは、目の前にあるかなりの台数の車を見ながら段取りを考えている時だった。
最初に、なんか少し息苦しい感じがしてきた。
「ん?」と思って、姿勢が悪いからかと思い背筋を伸ばして思い切り深呼吸をしてみてもやっぱり少し息苦しい。
「あれ?なんか苦しい…なんで?…」と思ってると、今度は心臓がバクバクしてきた。
「な、なんだ?」と手のひらを胸に当てると、「心臓って普通こんなにもバクバクするか!?」ってぐらい胸がドンドンと揺れていた。
その間に息苦しさも増していき、さらに頭がクラクラしてきてもう立っていられなくなって、尻もちをつくようにお尻からストンと地べたに落ちた。
息苦しいのと心臓がバクバクしてるのと頭がクラクラするのが同時にきてる状態の中、「なんだ、なんだこれ?」、「なんかの病気か?」、「心臓の病気か?」、「もしかして、死ぬのか?」なんてことが頭の中を駆け巡る。
そのうち、もう地べたに寝そべっていた。
その間もずっと発作は続いていて、その5分か10分後ぐらいだったかな。
そんな横たわったオレを隣の会社の従業員さんが見つけてくれて「どうしたー!?」と、救急車を呼んでくれた。
というのが、オレのパニック障害による発作の症状だった。
すでにパニック障害だというのがはっきりわかっている人は、とにかく自分で自分にこんな言葉をかけてほしい。
「パニック障害の発作で死ぬなんてことはないんだから、ぜんぜん大丈夫だ」と。
以上、『オレのパニック障害の発作はこんな症状だった』でした。






