『ウチの小学5年生の女の子。友達とのある出来事』
つい先日、小学5年生であるウチの女の子が通う学校にて”学習発表会”なるものが開催されて、夫婦で参加してきたんだ。日曜日でもあったし、子供も一生懸命練習してたみたいだからね。
これはもうみなさんご存知の通り、お昼までは、各学年でそれぞれ練習してきたことを保護者さん達を前にして発表していく会。そして、お昼からは校舎内にてバザーが開かれるってヤツ。
子供達はコレが一番楽しみなんだろうけどね。うちの子もなんかいっぱいチケット買ってたよ。
そしてそのチケットを握りしめて一緒に行動する友達を探している時、その出来事は起きた。
チケットを持ってキョロキョロと友達を探してるうちの子。
しばらくして「あっ」と走り出した先には、オレでも名前も顔も知っている子たちが含まれている5人ぐらいのグループがあった。そして何やら話しているのを見て「あ、見つかったんだな」と思い、オレは自分の担当するバザーの作業をしていた。
すると、一時してまたウチの子が戻ってきた。「あれ?どした?友達は?」というと「ん~?ダメだって」と。

オレは「は?ダメ?ダメってどゆこと?」と言ったと同時に違う子がウチの子に近づいてきて「一緒にまわろう?」と言ってきた。
うちの子はすぐに「うんいいよ!行こう!」と言って、その友達と行ってしまったんだ。
オレの頭の中はまださっきの「ダメ?ダメって何?」という「?」マークが頭の中に残ったままだったが、「後から聞いてみよ」と思い、その時はそれで終わった。
それから家に帰って、思い出したので経緯を聞いてみた。
オレ「そういえばさぁ、なんでバザーの時、一緒に行動するのをダメって断られたの?」
娘「もうメンバーがいっぱいだからダメなんだって」
オレ「へー‥人数制限があるんだ‥」
娘「そうらしい」
オレ「大変だね‥。ところでそれ、誰が言ったの?」
娘「▲▲ちゃん」
オレ「あ~、あの子ね」
そう、あの子だった。オレもよく知ってるんだ。もちろん顔も名前も知ってるけど、そういうことじゃなくて、ちょくちょくそういうことを言う子だというのを知ってるんだ。
家の近所の公園にも数人でよく来ていて、以前その公園でもこんな似たようななことが何回かあったんだよ。
ある日学校から帰ってきて「公園に行ってくる」と出て行った娘。
「いってらっしゃーい」と送ったら「ただいまー」とすぐに帰ってきた。
「コントか!誰もいなかったの?」と聞くと「▲▲ちゃん達がいたよ」
「え、一緒に遊ばないの?」っていうと「約束してないからダメっだって」
「へー、急には遊べないんだ‥」ってこととかね。
それで娘によくよく聞いてみると、何人かでいてもそんなことを言う子はいつもその「▲▲ちゃん」みたいだ。
ある時、毎回その子にそう言われる娘は不思議に思って他の子に聞いてみたそうだ。なぜ遊べないのか。
すると他の子が「私は別に遊んでもいいんだけど、▲▲ちゃんがいつもそう言うんだよ」と。
これで構図が見えてきた。
そういえば、▲▲ちゃんがいない時はウチの子も他の子達と混じって遊んでるとこは見たことがある。
▲▲ちゃんがいるときは他の子達も言えないんだろう。
こんなところに「イジメの芽」を見つけちゃったよ。
小学5年生でも、女の世界はコワイねぇ~。
まぁこれからをじっくり見させてもらおうか。
以上、『ウチの小学5年生の女の子。友達とのある出来事』でした。






