45歳にして十何年ぶりかに面接というものを受けて6月の半ばに採用が決まり、トントン拍子の転職で7月1日から雇われて1ヶ月がたった。

「45歳で面接ってどんな感じですか?」
「45歳からの転職ってどんな感じですか?」
ってよく聞かれるから、40代で転職を考えてる人の参考になればと感想や状況を書いてみた。
まず、環境が変わったことでとにもかくにもすべてが新鮮に感じれるってのはいい。
関わる人、関わる会社、行き来する道、見かけるお店、景色や風景、触れる情報、ほとんどが初めてだ。
これはホントに面白いし、新鮮だ。当たり前だけどね。
「ダメだな~」、「ムダだな~」と思うようなところにいつまでも居たってダメだし時間のムダだから。
そんな場所に今いるんなら、ポーンっと出ればいい。自分で自分を放り出すように、まずその1歩を踏み出してみる。
そうすることで自分の周りの何かが動き出し、何かが回りだし、今までと流れが変わったり、新たな流れができたりするもんだ。
オイラがそうだったんだけど、そんな環境に何年もいると、人格まで変わってしまうこともある。
いつも何かしらイライラしてたり、卑屈になったり、物事を曲げて受け止めてみたり。
そうなると、ホントは一番優しくしたいはずの一番近い人間に冷たく当たってみたり、酷い言い方をしたりしてさ。そのあと自分で自分が情けなくなったりして。
そんなオイラも今は転職してすべての環境が新しくなったおかげで、少しそのあたりのトゲがとれたようだ。
それほどイライラすることもなくなったし、全体に穏やかに、冷静になっているのが分かる。
でもこれは転職した先もよかったんだろうけどね。人間関係のとこで言えば。
さらに今はどこも人手不足で大変みたいだから、いろいろ気を遣ってくれているのも見て取れるし。
まぁこっちもそのつもりで、塗装歴30年を引っさげてわざわざ人手不足の業界に行ったんだから、そんな扱いを受けるのは想像はしてたけどね。自分で自分を有利に持って行かないと。歳も歳だしね。
中学を卒業してからせっかく辞めずに同じ仕事を続けてきたんだから、30年も。
45歳にしての転職だけど、悪くない、どころか、こういうのもいいもんだ。
以上『45歳で面接して転職して1ヶ月!どんな感じですか?』でした。






