パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

中学生にもなると先生にバレないようにいじめをする

神奈川県の茅ヶ崎市立小学校で起こった小学4年生の男子児童に対するいじめ問題。

この児童は同級生からのいじめが原因で約2年間、不登校になっているという。

不登校になって約2年間。ってことは、2年生の頃には不登校になったってことか。

で、いじめられ始めたのはさらにそれよりも前ってことだな。キツかったろうなぁ。

不登校になれてとりあえず良かった。

この小さい子の、毎日の精神的な苦痛からまずは守ってあげることが出来た。

当時担任を務めていた女性教諭は最初「ケンカになっていた認識はあるが、いじめとして気付けなかった」というものから一転、「同級生たちが一方的に叩く、蹴る、追い掛ける、時には殴るなどを繰り返していたが、だんだん注意することが面倒になった」と述べたそう。

また「いじめだったと認識していたが”遊びの延長だ”と思い込むことで、いじめを見て見ぬふりをして何事もなかったかのように過ごしていた」とも語ったという。

まぁよくここまで語ったよ。

ニュースでもよく聞く学校側の「いじめという認識はなかった」という一辺倒な回答しか出て来ない風潮の中、本音の部分をこの女性教諭と学校はよく公表した方だ。

でもこれどこの小学校でもそうだろうけど、低学年が相手ならほぼ先生は気付いてるし分かってるよな。

この女性教諭が語ったように、叩く、蹴る、追い掛ける、時には殴るなんて、小学生の低学年ならバレないようにしようとかいう感情なんてなくてやってるもんな。

しかしこれが高学年、ましてや中学にでもなるとまったく性質が変わってくる。

中学生にもなると先生にバレないようにいじめをするなんてのはチョロイもんだろ。

年齢も重ねて知恵もついてるもんだから、先生が見てない、大人が見てないところでこういうことが行われている。

ウチの子の時もそうだった。

何ヶ月もの間親にも言わず耐え続けてるのはいいがどうも何も事態は好転しない。

まだ生まれてから十数年、大した知識も経験も、上手い具合にスラッとかわせる技術も持ち合わせていない発展途上の純粋な小さな心が、そんな状況にいつまでも耐えられるわけがない。

そしてそれは普段の様子ににじみ出てくる。本人は隠してるつもりでもね。

隠してるつもりでも、一緒に暮らしてる人間にはわかる。多かれ少なかれ。

そして親が出て行き、先生と経緯や事情を説明すると先生はやっぱり「まったく知りませんでした」と驚愕していたという。

帰ってくるなりウチの嫁さんは少しプンプンした口調で「担任の先生もぜんぜん気が付いてなかったみたい」と、先生は何を見てるんだと言わんばかりの勢いで言った。

だからオレはこう言った。

「そりゃそうだろ。中学生にもなってわざわざ先生に気付かれるようにするヤツがいるわけないだろ。バレないようにするんだよ、そういうことは。だから親の方で子供の変化にどれだけ早く気付けるかってのが今は大事なの。今までのいじめのニュースとか見てるとそう感じるだろうし、もうそれしか方法もないこともそろそろ理解しとかねぇと」。

ニュース見てたらわかるだろ?子供だけで解決できるような内容かどうかぐらい。

以上『中学生にもなると先生にバレないようにいじめをする』でした。