パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

学校で嫌がらせを受けていた期間のウチの子の様子

ウチの上の子。中学1年の男の子である。

以前ブログにも書いたけど、クラスのほとんどの女子から8か月もの間のけ者にされていた。

今は解決して元に戻ったみたいだけどね。

でもその事実が分かった後、振り返れば「そのせいでああだったのか」と気が付いた、のけ者にされていた期間に感じたウチの子の様子を並べておこうと思う。

その時はオレも気が付かなかった。子供は何も言わないからね、ホントに。

全部後から分かったことで、でも今までとは様子が違ったこと。

これを見て何かを感じ取ってくれたら、どこかで、今現在苦しんでいる子供の苦痛を少しでも早く見つけて和らげてあげる事が出来るかもしれない、と思って書いてみる。

ウチの子の場合、まず月曜日になると「頭が痛い」「調子が悪い」ということが多くなった。

これはもうSOS以外の何物でもないな。要するに「学校に行きたくない」ってことだ。

ホントならこの時点でこっちがかなり注意深くなってないといけなかったなと思った。

子供には学校ですでに何かが起きていて、学校に行きたくなくなるような状態にまでもうなってしまっている、ということだ。

子供にしてみれば、どうにかしたいけどどうにもならない。どうしたらいいのかわからない。

これはウチの子に後から聞いて知ったことだけど、その嫌がらせを受けていた期間、その状況をなんとか打破しようと自分なりにもいろいろやってはみたそうだ。

相手は女の子だから、あまり激しくはないけど口で抵抗してみたりとか。それでもまったく状況は良くならない。

良くなるどころか、その嫌がらせをするリーダー格から標的にされるのを恐れた奴らが1人、また1人とそのリーダー格に寄り添い、嫌がらせをする人数が徐々に増えていったという。

もうどうしたらいいかわからなかっただろうなぁ。よく踏ん張ったよ。

そして「頭が痛い」「調子が悪い」というのから今度は、塾もちょこちょこ休むようになった。

あれだけ自分から行きたがった塾。

30分も前に塾に到着するように家を出発してまで通ってた塾を、休みがちになった。

一見、塾は関係ないように思うけど、その塾には同じクラスの子が数人いる。

そう、同じクラスだから、クラスで嫌がらせを受けていることを知っているということ。

その子達と塾で顔を合わせるのがイヤだったそうだ。

その同じ塾の子達はウチの子に対する嫌がらせグループには入ってなかったみたいだけどね。

でもうちの子からしたら、顔を合わせるのが嫌だったみたいだ。

それからある時、突然スマホを持ってきて、「この曲いいと思わない?」と言ってきた。

「この歌のこの部分がいいんだよね。聞いてみて」と聞かされた歌詞の部分は「死ぬこと以外は大したことじゃない」

みたいな歌詞だった。

これも後になって、ウチの子なりに「大したことじゃないから、乗り越えないと」と、自分でなんとか消化しようと頑張ってたんだろうなと感心した。

それからこんなことも聞かれたなぁ。

「お父さんさぁ、今まで泣いた時ってどんな時?」だって。

「は?なんだよ突然」ってオレは言ったのを覚えてる。

こんなこと今まで聞かれたことなかったからびっくりしたけどね。

でもこの「今までとちょっと違うな」というのがやっぱりサインだな。

上の子にはいい勉強をさせてもらった。ありがとう。

さて次は下の女の子だ。今のところ特別何か感じることはない。

せっかくお兄ちゃんがいろんなことを教えてくれたんだ。

いろんなことを観察していくぞ。

以上『学校で嫌がらせを受けていた期間のウチの子の様子』でした。