パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

中一の息子。8か月もよく耐えてきたと思う

つい2日前、中学一年の上の男の子についてあることが発覚した。

それは、クラスのほとんどの女子から、無視やちょっとした嫌がらせを受けているということ。

それが始まったのが5月頃で、そして、現在も進行中なんだという。

詳しく話を聞いた後、オレは頭に血が上っていくのが自分で分かった。

5月頃から、今の12月まで。おおよそ8か月もの間、毎日毎日、そんなイヤな思いで、それでも学校に行っていたのかと思うと、涙が出てきた。何でもっと早くに気付いてやれなかったのかと。

ちょっと前から少し様子はおかしかった。

まず、あれだけ燃えていた塾通いを時々休むようになった。いろんな理由を付けて。

時には「頭が痛いから」、時には「今日は疲れているから」など。

そして他の習い事も同じように行きたがらなくなった。

それから今度は、月曜日になると朝「頭が痛い」と学校を休むともいう回数も増えて行った。

今思えば、もう相当に苦しく辛かったんだろうなと思う。

ウチの上のお兄ちゃんは性格も明るくひょうきん物で、学校の係なんかでも自分から何でも手をあげて進んでやりたがる男。

中学に入学して最初に係を決めるときも当然のように手をあげ「○○係になった!」なんて言ってた。

そして体育祭の時も応援団に名乗り出てその一員をゲットし、文化祭でも、生徒が自由参加できる部門に自分からノミネートし、ステージ上でパフォーマンスを披露していた。

毎日の部活動、週に3回の塾通い、これにさらに本番までの体育祭の応援団の練習、それが終われば文化祭のパフォーマンスの練習と、「ちょっとやりすぎじゃないか?」と思うくらいの日々の暮らし振りだった。

毎日こんな状態だから疲れ果てて学校から帰ってきて、夕食を食べて少し宿題をしたらえんぴつ持ったまま寝落ち‥‥。これじゃ明日の日課も揃えられないし、提出物があることすらもちょこちょこ忘れてしまう。

産まれて来てまだたったの10数年。

毎日毎日嫌がらせをされてたんじゃ、どんなに明るい子だとしてもそりゃ精神的にも参るだろう。

ホント、よく8か月も耐えてきたと思う。

その嫌がらせが始まったのは、1人の女の子からだったという。

うちの子が通う中学校は、A小学校とB小学校の2つの小学校の卒業生が1つの中学校に通ういう構図だ。

そしてその嫌がらせを始めたのは1人の女の子からで、うちの子が通っていた小学校とは別の、もう1つの小学校の方からやってきた生徒だった。

まずその女の子が、すれ違えば「臭う」「臭い」と言い、体が当たれば「うわっ」とか「洗ってこよ」などという。

そしてその女の子の周りにいる子もその子に同調しだし、同じようなことを言い始める。

そのクラスを制したかと思えば、今度は他のクラスに「アイツはウザい」という情報を広め出す。

あとはそれに加わる人数が1人、また1人と増えていったという感じのようだ。

まぁ大体よく聞くイジメの構図だ。

それから嫁さんがウチの子とした話の内容をよく聞いてみると、追随してきた他の子達はどうでもいいと。

そのメインの、始めにあることないことを言い出し、さらにそれを広めているその女の子がとにかく許せないんだということだった。

でも相手は女の子。周りの目を気にして同じようにひどいことを言い返したりは躊躇していてなかなかできないという。

でもそこは言ってやった。遠慮するな、気にせずに言ってやれと。

突然いきなり、先生がいようが授業中だろうが構やしないからデカイ声で「お前いい加減にしろよ!!」って言ってやれって。

キレた振りでもいいから突然声を張り上げて目の前で言ってやれって。

それで先生に何か言われたら、お父さんにこうしろと言われましたって言えと。

「心配することはない。何も言わない他の子達も心の中じゃきっと思ってる。何であんなことするんだろ?何であんなこと言うんだろ?って。そしてお前がそれをすることで、よくぞ言ってくれた!とみんな思うから」と。

「そして、それからはまた一緒に考えればいいよ」と伝えると、表情に光が差し、「分かった、やってみるよ!」と話は終わった。

さてさてどうなることやら。

またお知らせします。

以上、『中一の息子。8か月もよく耐えてきたと思う』でした。