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子供

中学1年の上の子の様子がおかしかった理由がわかった

投稿日:2017-10-31 更新日:

中学1年の上の子の様子がおかしかった理由がわかった

ウチの中学1年の上の子。

そんな彼は部活に塾にと忙しい日々を送っているが、少し前から、ちょっと「お疲れモードみたいだなぁ」とは彼を見ながら思ってはいたんだ。

部活は中学生になってすぐに、塾はそれからしばらくして通い始めたんだけど、部活は毎日、塾は週2のペースだ。

でもこのどちらも自分から「やりたい」と言ったからやらせている。

オレは基本的に、「これが役立つだろう」「あれはさせたい」「あれをさせるべきだ」と、こっちが勝手に思いつくものを有無を言わせず子供にやらせたりしたことはない。

でも親なりに「これはさせたいな」というものがあれば、興味を持つように、興味が湧いてくるように上手い具合にに持っていくことはするけどね。

そんな部活と塾という2つのことを頑張っている彼。そんな彼は9月に行われた体育祭の応援団のメンバーにもなった。これも自分から「やりたい」と言ったそうだ。

部活と塾、そして体育祭が行われる数か月前から応援団の練習というものが加わった。

そして無事に体育祭は終わり、また部活と塾だけの毎日に戻った。よく頑張ったと思うよ。

そして今度は10月に文化祭だ。

すると彼は言ってきた。「オレ、文化祭で友達と出し物に出るから」と。

オレは「へ?なんかするの?」というと「友達2人でビートボックスやるんだ」って。

「ビートボックス??」。なんか、口からいろんな音を出すんだってね。オレ知らなかったけど…。

体育祭が終わったばかりだというのに、今度はすぐにそのビートボックスとやらの練習が加わった。

ウチの子は積極的だから、小学生の時から劇の主人公といえば学年が変わっても毎年立候補し、町のカラオケ大会といえば「出場する!」と言う元気な男の子。まぁこれはこれでいいことなんだけどね。

そしてそのビートボックスも頑張って練習したようで、文化祭当日はかなり大きな拍手をもらっていた。

しかし、これを機に今まで関りがなかったものが関わってくるようになったという。

それは”ヤンキーちっくな先輩たち”。これがまさに最近様子がおかしかった理由だった。

でもどうやらイジメられるという感じじゃないようで、学校のあらゆる所でたむろして出現するその”ヤンキーちっくな先輩たち”の前を通るたびに、「ちょっとビートボックスやってくれ」といわれるのだという。

オレは「いいじゃんか。有名になった証拠じゃん」と。

そしたら「なかなか行かせてもらえないから少し授業に遅れるんよ。それで先生にも怒られるし…」。

「ん~そうか、それはいかんな」と。

この話をする前に、「母さんには言わんでね」と、話してくれた。

何でと聞くと、母さんはすぐ学校に行って先生とか先輩ににまくし立ててガミガミ言うからイヤなんだと。

「そんなことされたら、今度は先輩に”お前何親にチクってんだ”とか言われるじゃん」って。

オレは「そりゃたいていの親は言いに行くだろ?子供が困ってんだから。まぁでも今の時代、先生もそんなにヒドくは言えねぇだろうし、言っても聞かねぇだろうし、ましてや女親がそのヤンキーちっくな先輩たちに言ったところでお前の言う通りになるかもな。って考えたら、お前の言うこともわかるな」。

なるほど、こんなことが起きてたから、最近ちょっと元気もなかったんだなと。

これが様子がおかしかった理由だったんだなと。そしてこの話をしてくれたのも家じゃなかった。

塾に車で送って行くとき、オレと2人になった時に「あのねー、最近ねー」と話してくれた。

彼なりに、「言ってみようかなぁ」「どこで言ってみようかなぁ」「いつ言おうかなぁ」「言ったらどうなるかなぁ」なんてずっとタイミングを見てたんだろうね。

そして昨日オレに尋ねてきた。「母さんには言ってない?」と。

オレは「言ったよ」と。そしたら「え~!!」と言ったので「大丈夫。その辺もしっかり言ってあるから。その件に関しては母さんに口出しするなと」。

そして「でも一度お前も先輩に行ってみろ。毎回授業に遅れて毎回先生に怒られてるんで勘弁してくださいって。あんまり授業に遅れてると親に連絡が入って、ウチの親父が怒鳴り込んでくるんで、って。それでもやめてもらえなかったら、学校にも何も言わずに父さんがスリッパ持ってその先輩たちがたむろしてるとこにいきなり登場してやるから」って。

「その代わり、お前もちゃんと起きたことを父さんに伝えろよ。逐一教えてくれれば、こうしたらいい、じゃあこうしようとかいう話もさらに出来るからな」というと「分かった」と元気に学校に行ってる。

先生に言って様子を見る。また何かあってまた先生に言う。言ったにもかかわらずエスカレートしていく。

こんなことはムダに時間をかけてる場合じゃないし先生が無能だと言ってるわけでもない。

むしろ学校の先生という職業は大変だなと思ってる。今時の先生は難しい立場だなということも理解している。

だからもう単純明快にスリッパ持ってオレが行くよ。

途中に何か挟むよりも、いきなりピンポイントでそこに行った方が話が早いしスムーズに進むだろう。

少しは自殺も防げんじゃないかな。

以上、『中学1年の上の子の様子がおかしかった理由がわかった』でした。

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山口県下関市出身で51年ほど生きている

親のDVと離婚再婚、中卒からの板金塗装歴35年、後に独立開業したはいいがパニック障害からの借金背負って廃業に。
それからは「金持ちになってやる!」を合言葉に、面白くねぇ会社や世の中におさらばするため奮闘する日々。
経験してきたこと、やってること、やってみたこと、家族や仲間、同僚のこと、日々のことで感じたこと、オラ町のことなんかを自由に書いてるブログです。

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