『女の子を持つ保護者の皆さん。ちゃんと伝えてますか?』
今日、ウチの下の女の子が下校中に見知らぬ人から声をかけられたそうだ。
ウチの子は授業が終わりそのまま習い事に行くために嫁さんの迎えを待っていた。
待っていた場所はというと、校門を出るとすぐ3m幅の直線の道が20mほど伸びて通りに繋がっているんだが、ちょうどその通りに出たところで、迎えを待っていた。
校門を出て真っ直ぐ行った先だから、振り返ったら校門なわけだ。
しばらくは友達の女子5人ぐらいで話していたそうだが、1人帰り、また1人帰りとだんだん人数も減っていき、最後は1人になって迎えを待っていた。そして1人になったその時、白い車がやってきて声をかけられたという。

目の前をゆっくりジロジロ見ながら一旦は通り過ぎたが、数メートル先の駐車場に入りすぐに向きを変えたようで、今度は車が頭から出て来て通りに出る前で止まり、そこで助手席の若い男が声をかけてきたという。
「こっちにおいで」と。さらに「この学校にオレの知り合いの子もいるんだ」とも言ったそうだ。
「ヤバい人だ」と察したウチの子は、すぐに車とは逆の方向に歩きだし、すぐ先の角を曲がった瞬間に全速でダッシュし、「コワいコワい、おばあちゃんちに急ごう」と、歩いて15分ほどのところにあるおばあちゃんちに避難したという。
校門が目と鼻の先にあるにも関わらず、よくもまぁぬけぬけとそんなところで見知らぬ子に声をかけたもんだ。
余程度胸があるか、ただのバカでクソ野郎かのどちらかだ。
しかも3人いたって話だから、揃いも揃って3人ともただのバカでクソ野郎が集まったんだな。
それにしても何事もなく無事でよかった。
話を聞いたときはゾッとしたが、一旦通り過ぎてくれてホントに良かった。
目の前に車が止まった瞬間に車内に引きずられでもしてたら、もうアウトだっただろう。
全国的にも連れ去りのニュースなんかが起きてるようだから、そんなニュースが流れるたびにウチの女の子には常々伝えていることがある。
ジロジロ見ながら横に車が止まったり声をかけられたりしたら、”とにかく反対方向に全力で走れ!”そして”近くの病院や郵便局、会社やお店やコンビニにすぐに入れ!”とも。
そして、”だれかー!助けてー!と叫びながら走れ”と伝えている。
上の子は男の子だからこんなことはなかったけど、女の子を持つ保護者としては今までじゃ考えられないようなことも考えてちゃんと子供に伝えとかないと、子供を守れない。
以上、『女の子を持つ保護者の皆さん。ちゃんと伝えてますか?』でした。






