『仕事を変わる。会社を変わる。悪いことだと思ってない?』
仕事を変わる。会社を変わる。まぁ少しの勇気がいる事ではあるよな、いろいろ考えちゃうと。
「何て言おうか」「どんなふうに言おうか」「何て言われるだろうか」「どんな言い方されるだろうか」と思う人もいれば、「この忙しいタイミングじゃ言えない」「今自分が抜けたら大変なことになる」なんて会社のことを考える人もいるだろうな。
「また父さんに何を言われるだろう、母さんに何を言われるだろう」とか、以前の仕事を短期間で辞めたりしてたらこんな人もいるかもしれない。
やっぱりどこかの何かに対して「悪いなぁ」と感じてる部分があるからだろうな。
でもね、仕事を変えたり会社を変わったりすること自体は別に悪いことでも何でもないんだから、まったくもって「悪いなぁ」と感じることなんかない。
欧米なんかじゃ統計取ってみたら32歳までに平均で4回転職してるっていう数字が出てるそうだ。
自分のキャリアアップのためには1つの所にいたって大した変化はないからなぁ。
さっさと見切りをつけて次のステップに進む。淡々とね。欧米人ははっきりしてるから。
日本の常識は世界の非常識とはよく言われたもんだ。
よく考えても見て。
その会社に入社する前に一応は調べたり考えたりはもちろんするけど、みんながみんな、ポッと入った会社がすべてにおいて自分の思ってた通りにドンピシャでした!なんてことはないんだから。
ムリして、体調壊したりして、自分を殺してまでしてそこに人生の時間を費やすことはない。

「コレを得ることが出来たからいいや!」ってぐらいで人に何を言われたって仕事を変えちまえば、会社を変えちまえばいい。
「今この会社から自分が抜けてしまったら…」なんていう心配もご無用。
社会人として1か月前ぐらいには会社を辞めることを伝えておけば、また新たに人をちゃんと探すし見つかるってもんだ。
なんたってオレがまったくそうだったからこうやってブログで伝えてるんだ。
16歳で社会人になり、28歳で辞めるまで12年間1つの会社に勤めた。
「こんなとこ辞めてやる!」って思ったり言ったりしたのも5回や6回どころじゃない。
社長に「もっとこうしましょう、ああしましょう」と言っても何1つまったく変わらなかった。
そしてある時思った。
「12年いても何1つ変わらなかったんだ。この先何年いても何かが変わるわけがない」と。
そして退職を願い出たオレを必死で引き止める社長が言った。
「もう魅力がないか」と。
オレは正直に答えた。
「ないですね。これ以上この会社にいたら、ボクの人生が進まない」と。
オレの親ほどの歳の社長は返す言葉も出ず、オレの望み通りの日付で胸を張って退職した。
それからの人生は、いろんな人に出会い、いろんなことを学び、いろんなことを経験した。
その全部は、その会社に居続けても絶対に出会わないし知ることもないし経験できないことばかりだ。
仕事を変わる。会社を変わる。
いいことばかりじゃなかったよ。むしろ苦しくて大変な目にも数多く遭ってきたけど、その分とてつもない経験値を手にすることが出来た。
怖いもの知らずじゃないけど、ちょっとやそっとのことじゃ動じない自分が出来上がっているのが自分でも分かるくらいだ。
仕事を変わる、会社を変わるのは悪いこと?
とんでもない。最高だよ。
以上、『仕事を変わる。会社を変わる。悪いことだと思ってない?』でした。






