パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

パニック障害と育児と嫁さんの古い考え方と闘う地方の中卒塗装職人のブログ。オイラだけの人生経験。誰かの何かに役に立てばいいなぁ。口が悪いのは師匠譲りです。

子供

お菓子売り場で子供にあんなに強く叱る前にさぁ

投稿日:

お菓子売り場で子供にあんなに強く叱る前にさぁ

スーパーなんかで買い物してると、時々子供の泣き叫ぶ声を聞くことがある。

迷子じゃなくてね。聞いてりゃ大体分かるってもんだ。

泣き叫ぶ声のする売り場の陳列棚の前を通ってみると、案の定、お菓子やおもちゃが並んでいる売り場だ。

で、間髪入れずにお母さんらしき人がやってきて、とりあえず大きな声で怒鳴る。

「ダメって言ってるでしょ!!!」

「もう連れてこないよ!!!」

「1人でそこに居なさい!!!」

「もう知らない!お母さん帰るからね!!!」

・・・・・・。

なんかね、悲しい気持ちになるよね、聞いてるだけで。

それと同時に、家の中でもことあるごとにああなんだろうなってのが何となく想像できるのはオレだけだろうか。

もうちょっと物の言い方がどうにかなんないもんかなと思うなぁ。幼い子供なんだからさ。

オレにも2人子供はいる。もう今では上が中一で下が小学5年だけどね。

もうさすがにお菓子売り場で駄々をこねるような年齢じゃないけど、でもコイツらは小さい時からお菓子売り場でダダをこねたりぐずったりしたことは一度もなかったんだ。ただの一度も。だからお菓子売り場で子供にあんなに強く叱ることもなかった。

それは何でか?

そんなもんの理由なんかわかるわけがない。ましてや中卒の男親。オレ程度がそんな理由が分かるんだったらみんな分かるってんだ。

育児の本すらも読んだことがないようなそんなオレが、それでもただ、上の子にも下の子にも何年もこだわってやり続けてきたことがある。

それは、”ちゃんと目を見て笑顔で会話する”ということ。

「見て」と何かを持ってきたときには、それを手に取って会話しながらじっくり見てあげる。

「読んで」と本を持ってきたときには、たとえ何かをしてても手を止めて読んであげる。もしくは「ちょっと待ってね」と言って待ってもらい、約束通りちゃんと読んであげる。

「ねぇねぇ」と言ってきたときにはすぐに振り返り、ちゃんと目を見て一生懸命話していることに「ウンウン」と聞いてあげる。

何かいいことをした時には大げさなぐらいに褒めてあげる。

ダメなことは、「こうなるからダメだよ」「ああなるからダメだよ」とちゃんと説明をつける。

これぐらいかな、オレが徹底してやっていたことは。

まぁこれはオレの感覚的なことだけど、怒鳴って言うんじゃなくて普通の口調で目を見てゆっくり言って聞かせると、親の目をしっかり見つめて子供なりに理解しようと真剣な表情でジッと聞いてるよ、意外と。

家の中でのこういうことの積み重ねが、またそのまんま外にも出るんじゃねぇかな。いいことも悪いことも。

「そんなの小っちゃい頃からやらないとダメでしょ?」っていう人がいるが、そんなことはない。

たった今からでも始めてごらん。辛抱強く、何度も何度もそうするんだ。繰り返し繰り返しね。

そしたら少~しずつ変わってくるから。

そんなもん大人だって一回言われたぐらいで即修正できるヤツなんてそうはいないのに、それどころか、何回言われても同じ失敗をする大人なんてのもザラにいるんだから、それを子供に求める方がおかしいだろ?。

お菓子売り場で子供にあんなに強く叱る前に、まず家でのそんなところから変化させてみて。

以上、『お菓子売り場で子供にあんなに強く叱る前にさぁ』でした。

地方のオレ

地方のオレ

-子供

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

子供の習い事。英語とプログラミングができりゃ給料これだってよ

子供が習い事をしている、習い事をさせようか迷っているお父さんお母さん方。 勉強やスポーツと、習い事は星の数ほどあるけれど、いったい何をさせればいいのやら。 でもこればっかりはね、無理矢理させるもんじゃ …

子供とよく遊び、いっしょにお出かけすれば子供を育む

『子供とよく遊び、いっしょにお出かけすれば子供を育む』 子供とよく遊んでますか? いっしょによくお出かけしてますか? 最近の親御さんはねぇ、忙しいからねぇ、あまり子供にかまってあげられない人も多いみた …

ガミガミ怒鳴って怒るばかりじゃなくて、目を見て聞いてやるんだ

『ガミガミ怒鳴って怒るばかりじゃなくて、目を見て聞いてやるんだ』 「ついガミガミ怒鳴ってしまう」、「いつも怒るばかりになってしまう」。 ネットなんかでもよく聞かれることだ。 そして、心ある人はあとにな …

こんなチームがあるという

『こんなチームがあるという』 これはオレの町の、隣の隣の町の話でウチの子の友達の保護者から聞いた話だ。 ”こんなチームがあるんです”という。 何の、どんなチームか。 それは小学生のソフトボールのチーム …

親の離婚。子供の気持ち。子供にどんな影響を与えるのか

『親の離婚。子供の気持ち。子供にどんな影響を与えるのか』 親の離婚を、子供はどんな気持ちで捉えているのか? 親の離婚が、子供のこれからにどんな影響を与えるのか? この記事は、あくまでもそれを経験したオ …

ブログ管理人

♦ブログ管理人♦

山口県下関市出身で51年ほど生きている

親のDVと離婚再婚、中卒からの板金塗装歴35年、後に独立開業したはいいがパニック障害からの借金背負って廃業に。
それからは「金持ちになってやる!」を合言葉に、面白くねぇ会社や世の中におさらばするため奮闘する日々。
経験してきたこと、やってること、やってみたこと、家族や仲間、同僚のこと、日々のことで感じたこと、オラ町のことなんかを自由に書いてるブログです。

スポンサーリンク