パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

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夫婦の収入格差。嫁さんの収入の方が多いウチの場合

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夫婦の収入格差。嫁さんの収入の方が多いウチの場合

夫婦の間での収入格差。

共働きだったら2人がまったく同じ給料なんてことは、まずないだろう。

旦那さんが正社員で、奥さんがパート。

旦那さんが正社員で、奥さんも正社員。

旦那さんが正社員で、奥さんは公務員。だんだん雲行きが怪しくなってきたぞ。

旦那さんが非正規社員で、奥さんが公務員。これはもう家の中じゃ旦那が小さくなっとかないといかんな。

旦那さんがパートで、奥さんは公務員。これはもう主夫って呼ぶのか?。

でもそれぞれの家庭にはそれぞれのやり方があるから、今のご時世とかを考慮して2人でよく話し納得した上で、さらに先を目指している最中での現状を、建設的に家族で進んでるんならどんな収入格差があっても仲のいい夫婦だろう。

しかしこれがなかなかそうはいかない。ウチがまさにそう。

といっても、ウチも途中で夫婦それぞれの仕事が変わったのと同時に、それぞれの収入格差も逆転した。

ウチの場合は結婚当初、オレが正社員で奥さんが自営業。

サラリーマンやってたオレは、当然決まった額の給料があって、夏と冬のボーナスもあった。

嫁さんは自営業だから、30万持って帰るときもあれば、まったくの0円というときもある。

すべては自分がどれだけやったかだ。

ところがそれから数年後、子供が出来た。

オレはサラリーマンだから日中はいない。早く帰っても6時7時ぐらいだ。

嫁さんは子供と一緒にいるため日中は仕事を控えて、オレが帰ってきてから子供をバトンタッチして仕事に出かける。

嫁さんの仕事は当時1件1件家を回って物を売るのが仕事。

それまでは日中にガンガン動き回ってたのが夜だけになったことで収入もガタ落ち。

その落ちた収入を補うため、日曜と祭日の日中にも仕事をするようになった。

サラリーマンのオレが日曜と祭日は休みだったからね。子供をよそに預けなくてすむから。

そうやって動き回って頑張っている時、嫁さんが昔からの友人に騙されて借金を負うことになる。

それで何もかもイヤになり、しばらく塞ぎ込んでいた。

背負わされた借金、うつ病みたいな状態だから仕事も行けない、収入は、中卒の工場勤務のオレの給料だけとなり、なんとか生活していくのがやっとだった。

そんな中、2人目の子供が出来たんだ。

当然、子供が増えれば必要な生活費も増える。

こりゃいよいよ生活費がヤバいぞということで、2人目の子供が1歳になるのを待って保育園へ。

そのタイミングで嫁さんは看護師に復帰した。

復帰というのも、もともと看護師の免許を持っていて途中で自営業を始めたんだ。

そして8年間走ってきて、今回の騙されて落ち込んだのを機に看護師に復帰した。

この時点で夫婦の収入格差が、嫁さんの収入の方が多くなることが確定した。

ウチの嫁さんは若い頃から「救命救急センター」に10年近く勤めていたこともあり、そして履歴書に書いたそれがインパクトがあったようで、大きな総合病院を面接した時には10人ぐらいいて2人だけが採用、その中の1人が嫁さんだった。

その中でも年齢はウチの嫁さんが1番年上だった。

この時ばかりは「すげーな!」ってホントに思ったな。

これで借金があったって「2人で頑張りゃぜんぜん何とかなるな」って安心してた矢先、今度はオレに思いもしなかったことが起きる。

会社のオレがいる部門を閉鎖するという社長からの伝言。

それ自体はどうってことなかったんだけど、そのタイミングで違う取締役がやってきて「その部門を会社として、代表になって残してやってくれないか?」と言ってきた。

まぁ借金をするわけじゃないし、仕事もくれるということで「いっちょやってみるか」と承諾した。

そこからオレは長い間どん底を味わい、嫁さんにも迷惑をかけることになる。

客に逃げられて大損したり、怪しい取引先にいいように使われたり、家賃が払えず工場を出る羽目になったり、パニック障害にもなって仕事もできなくなったり。

嫁さんの収入が多くてホントに助かった。小さい子を連れたまま路頭に彷徨うところだった。

そりゃもちろん、オレがそんな状態だからケンカしたり言い争ったりしたことはちょいちょいあったよ。

だからといって自分の方が収入が多いことをひけらかすようなことはウチの嫁さんはしなかったし、オレもパニック障害で、嫁さんの収入があるから働かなくていいやなんてこれっぽっちも思っていなかった。

オレはオレで「早く病気を治し、最低限せめて普通にまでは戻らないと」とやってたし、嫁さんは嫁さんで「パパはまた復活する。絶対に復活する」と強く思っててくれたようだ。

やっぱり夫婦の両方がこんな気持ちでいないと、守れるもんも守れない、成り立つもんも成り立たない。

どっちかが悪い時期なら、どっちかが支えりゃいいんだ。

誰だっていい時もあれば悪い時もある。

その”今”が、ず~っと続くとは限らないんだから。いい”今”でも、悪い”今”でも。

いい今なら、それがなるべく続くように、さらに良くなっていくように今に天狗にならず、あぐらをかかないようにしていろんな”知恵”を付けることを怠らない。

悪い今なら、どうすれば抜け出せるか、同じ経験をした人がいないか、どんな解決方法があるか、解決に向けてとにかく行動することを怠らない。

でもこんな気持ちになるのもね、いい方が悪い方に罵声を浴びせるようじゃ、こんな気持ちにもならねぇし、もう関係自体が成り立たねぇ。

こんな関係だったらむしろ一緒にいない方がいい。その方がどっちもよくなるよ。

オレもやっと毎月少し家にお金を入れられるようになって、嫁さんも明るくなってきた。

でもまだまだ夫婦間の収入格差は大きいし、嫁さんの収入の方が圧倒的に多い。

オレがやってるビジネスの方もいろんなことが形になってきてるから今はワクワクしてる。

まだ大きな収入にはなってないけどね。

でも近々嫁さんの収入をぶち抜いてやる!。

そして家族全員を笑顔にしてやる!。

以上、『夫婦の収入格差。嫁さんの収入の方が多いウチの場合』でした。

地方のオレ

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山口県下関市出身で51年ほど生きている

親のDVと離婚再婚、中卒からの板金塗装歴35年、後に独立開業したはいいがパニック障害からの借金背負って廃業に。
それからは「金持ちになってやる!」を合言葉に、面白くねぇ会社や世の中におさらばするため奮闘する日々。
経験してきたこと、やってること、やってみたこと、家族や仲間、同僚のこと、日々のことで感じたこと、オラ町のことなんかを自由に書いてるブログです。

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