『酒を飲まないのに肝臓の数値を悪くしたオレの習慣』
3年前、オレの肝機能の状態を示す数値が基準値をはるかに超えていた。
たまたま受けた血液検査でわかったんだけど、その時点で”脂肪肝”だと言われた。
さらに心臓も数ミリの脂肪の膜で覆われていて”心肥大”であるとも。
そして先生は言った。
「今のままを続けてたら、肝臓がんになるよ」と。

「イヤだ…、40ちょっとで肝臓がんとか、絶対イヤだ…」。自分ではわかっていた。おそらく、あれが影響してるんだろうということは。
オレは普段はお酒を飲まない人だから、それ以外と言えばもう『食べ過ぎ』しかなかった。
体重も右肩上がりに上がってるのは分かってたし、食べ方や食べる量をもうちょっと考えて、少し運動なんかもしないとなとは常に思ってはいたが、「又にするか」といつまでたっても始まる気配は全くない。
よくあるダメ人間パターンだ。
そんな検査結果を突き付けられたオレの当時のとんでもない食生活を紹介しようと思う。
良い子はマネしないように。
オレは社会人になった若い時から朝ごはんというものは食べて来なかった。
缶コーヒーが朝食だった。
早くから一人暮らしだったからお昼はコンビニの弁当。そして夜は時々自炊をしてたけど、仕事で遅くなったりするともうめんどくさくなってやっぱり夜もコンビニの弁当で済ませることが多かった。
それも若い頃は夜なんてコンビニの弁当を2つも食べてたもんね。それでもまったく太らなかった。
これが若さなんだろうねぇ。
それから結婚しコンビニの弁当を卒業させてもらったんだけど、仕事で独立して、そこから超不規則が始まったんだ。
もともと朝ごはんを食べないオレが、自営業で時間に追われ、昼飯の時間もろくに取らずに夜遅くまで仕事をしていた。
朝も食べない、昼も食べないから腹が減るのは当たり前で、腹の減り方も尋常じゃなかったし、やっとありつけた食事なもんだからもうとんでもない量を食べていた。夜の12時に。
思うようになかなか行かない自営業のストレスで”過食”にもなってたみたいで、目の前の物を片っ端から口の中に放り込んでいた。
それだけならまだいいが、そんな時間に食事が終わった後、さらにプリンやヨーグルト、お菓子にパンにアイスクリーム、それからお風呂に入り、お風呂から上がってまた2本目3本目のアイスクリームと、小さな子供でもやらねぇぞっていうようなことを毎日のように、何年間も繰り返してきた。
ほんと、何年間もね。
そしてどんどん太っていき、病院の先生からのお言葉、「今のままを続けてたら、肝臓がんになるよ」と言われたのである。
そりゃね、こんな習慣持ってれば、肝臓の数値も悪くなって当たり前だっての。
まずは「若い頃とは違うんだ」というのを感じるところから、どうでしょうか?
以上、『酒を飲まないのに肝臓の数値を悪くしたオレの習慣』でした。






