パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

C型肝炎で”沈黙の臓器”の怖さを思い知る

C型肝炎で”沈黙の臓器”の怖さを思い知る

今回も、”シイタケ菌糸体” 関連のオレが集めた5冊の書籍の中の1冊、医学博士である「林 紀誉子」先生著書で1996年2月発行の書籍、【もう肝臓病はコワくない】からの実証例です。

『東京都 H子さん 57歳

1年半前のことでした。単なる風邪と思っていたものが、夜中に突然40度まで発熱。

どうも様子がただ事でないというので、主人が救急車を呼びました。まさか自分が救急車のお世話になるなんて…。

担ぎ込まれた病院での医師の診断はC型肝炎に糖尿病の併発。お医者さんは「どうしてこんなになるまで放っておいたのですか?」と厳しい表情でした。

事実、後で聞くと一時は生命が危ぶまれる状態だったのだそうです。

自分の健康を過信していたのでしょう。振り返ってみればいくつもその兆候はあったのに、病気とは考えませんでした。

私は大手自動車ディーラーのセールスレディです。といってもこの世界に入ったのは55歳から。

中堅企業の事務職で長年働き、定年で辞めた後、これからは自分のために人生を楽しもう、ということで、
一念発起してまず車の免許取得に挑戦しました。

そしてこれが、全ての発端でした。

そのうち自分専用の車が欲しくなり、営業マンからいろいろ知識を仕入れているうちに、車を売る仕事も楽しそうに思えました。

その営業マンが自分の職場に紹介してくれ、トントン拍子に採用が決まり異例の「新人おばさん」が誕生しました。

長年決まったお給料しかいただいてなかった私には、いいサービスを心がければ心がけるほど、顧客も増え、報酬もどんどん上がっていくその魅力に、睡眠時間を削ったり、食事抜きが日常茶飯事な私を同僚たちは「頑張り屋のおばさん」と見ていました。

成績もトップクラスになりましたが、そのうち、がんばり屋ゆえのストレスがたまるようになりました。

成績もトップになると、同僚の青年たちも私を競争相手として見るようになり、私を紹介してくれた営業マンとのあいだもギクシャクしてきました。

振り返ってみると、体重もだんだん落ちてきていました。

周囲の人から「やせたんじゃない?」と心配そうに聞かれることもあったし、主人にも二度三度と「顔色が悪いんじゃないか?」と言われました。

たしかに体はだるかったのですが、「忙しいんだから疲れて当たり前」と気にとめなかったのです。

また、忙しくて食事代わりに野菜ジュースやスポーツドリンクを一日に何本も飲んで栄養補給のつもりになっていたのも、後で思うと、頻繁にのどが渇いていたからなのです。

これは糖尿病でもかなり進んだ状態だそうです。

それなのに私は「外回りだからよくのどが渇くんですよ」とのんきに人に話していたのでした。

こんな忙しい不節制な生活を、私の肝臓は”沈黙の臓器” の名のとおり、黙々と支えてくれていたのです。

そしてその肝臓が、すい臓とともにとうとうダウン。冒頭に述べた、肝炎に糖尿病の併発、となったわけです。

しかし入院したところで、糖尿病も肝臓病も特効薬はありません。特効薬がないとはいえ、C型肝炎にはインターフェロンが大きな治療成果を上げているということでした。

お医者さんはその効果を説明し、そのかわり副作用も強いことも説明してくれましたが、私はただ悪くなるのを放っておくよりはと、自分から進んでインターフェロンの治療を申し出ました。

ところが、この副作用が予想したような生易しいものではありませんでした。

まず38度から40度の高熱が出ます。全身がだるく、寒気、頭痛がして吐き気がし、ムリして食べたものも吐いてしまうのです。

関節も筋肉も傷みました。貧血状態が続いて、ただでも力が入らない体が、本当に自分の体ではない、重い袋か何かのような感じでした。白髪が増え、それどころか大量に抜け落ちたりしたので、私はひそかに抗がん剤の治療を受けているのではないかと思ったほどです。

血糖値も逆に上がってしまい、400から500、血圧も162~100と、高血圧気味でした。

頼みのインターフェロンがこの有り様となると、あとはもう考えるのもいやになり、もうどうでもいいやという、それまでのがんばり屋から一転してすっかり無気力人間になってしまいました。

毎日ただベッドに横たわっているだけ。

夫も子供達も何と声を掛けたらいいのか、本当に「取り付く島がない」という感じだったそうです。

そんな状態の中で知人がお見舞いに持ってきてくれたのが、『シイタケ菌糸体エキス」の健康食品でした。

この人の妹さんがB型肝炎にかかったとき、入院した病院のお医者さんがインターフェロンと併用して完全に治癒したのだそうです。

すっかり無気力だった私はその人の話も身を入れては聞かず、ベッド脇のテーブルに置いたまま。初めて飲んだのは数日たってからでした。もちろんその時は効果なんて期待していません。

「シイタケなんて年中食べてるじゃない。シイタケで病気が治ったら世話ないわ」というのが正直な感想です。

それでもやはりどこかに治りたいという気持ちがあったのでしょう。お医者さんには伝えないで飲みました。

するとすぐに実感できたのが、インターフェロンの副作用が軽くなることでした。

まず食事ができるようになり、頭痛や関節の痛みもなくなりました。そのうち血糖値が100台に下がり、GPT値も正常値になりました。

こうなると現金なもので、飲むのも積極的になります。

「これは治るな」と自分でも実感したとおり、まず肝炎が治癒し、糖尿病がかなりよくなりました。

血圧も元に戻り、インターフェロンもインスリンも必要なくなり、顔にも生気が戻ってきました。

お医者さんはその回復ぶりが実に意外そうでした。それからあとは体力の回復を待つ飲みです。

病院は半年で退院して、定期的に検査に行きます。食事療法はもちろん、エキスを変わらず併用しました。

今度は自分でも「大切な体なのだから、ちゃんと治そう」という気持ちで、十分摂生を心掛けました。

そして諦めていた仕事復帰もさらに半年で実現しました。

シイタケ菌糸体エキスは健康食品ですからいまでも毎日飲んでいます。

そして今日も沈黙を守ってひたすら働き続けている肝臓に「ありがとう」と言いつつ、「もう2度とこわさないからね」と誓っているのです。

以上、『C型肝炎で”沈黙の臓器”の怖さを思い知る』でした。