『マダニ感染症に感染してる野良猫に噛まれて死亡、世界初!』
もう野良猫も野良犬も触っちゃダメ!ゼッタイ!
今日24日、厚生労働省によると、マダニが媒介する感染症に感染していた野良猫に噛まれた女性が亡くなっていたことを明らかにし、同日に医師会や都道府県に注意喚起の通達を出したという。
この女性は西日本在住の50代の女性で、平成28年の5月~7月、弱っていた野良猫を保護しようとしたときに噛まれたという。

そしてその約10日後に死亡。女性は特に重大な持病などもなかったということだ。
哺乳類を介した『SFTS(重症熱性血小板減少症候群)』で人が死亡したというのが判明したのは世界初だそうだ。
なぜこれが判明したかというと、死亡した半年後に女性の検体を受けた国立感染症研究所によって精査したところ、猫を介してのSFTS発症の可能性が高いことが分かったという。
マダニには虫よけスプレーも少しは効果があるということなので、ウチの子供達には「虫よけスプレーしてなるべく草むらには行かないように」と口酸っぱくして言ってきたが、それだけじゃ済まなくなってきた。
このニュースをみて、数か月前に子供から聞いた話を思い出してゾッとした。
ウチの子供たちがよく行く近所の公園で、ある日から子猫より少し大きい野良猫がウロウロし始めたそうだ。近くには紙が貼られた段ボールが置かれてあり、その紙には『誰か飼ってあげてください』と書いていたという。
捨て猫だ。
子供からはその日のうちに「うちで飼ってもいい?」と聞かれた。よくある話だ。
オレは当然断って諦めてもらったが、その公園は小学生が多く、何かしらみんなが食べ物を持ってきては与えていたらしいので、次の日も学校から帰ってその公園に行くと猫はちゃんといたそうだ。
それからというもの、毎日猫に会いにうちの子は公園に通っていた。
そんなある日、公園から帰ってくると子供が「今日は猫にかぎられた」というので見せてみろと確認してみると、見事に”みみず腫れ”をしていた。
この時も、「猫の爪には結構ばい菌があるらしいから、抱っこしたりしないようにしなさい」とは言って注意深く見ていたが、そのあと熱を出したりということはなかったのでひとまず安心していた。
まだ子猫だったということと、捨てられたばかりだということもあり大事にはならなかったんだろう。
何かで見たんだけど、ホント、野良猫の爪にはばい菌が結構いるそうだから。
でもこんなニュースがあると、抱っこしないようにするどころかもう触るなと言うしかないよな。
というか、このニュースを見せながらウチは子供にはもう伝えた。
日本国内で初めてSFTSの感染が判明したのが平成23年。
それから今年の6月末までには266人もの発症例があり、そのうちの57人が命を落としているという。
マダニは昔からいたのに、何で急にこんなことになったのか?
セアカゴケグモにしても、ヒアリにしても
生物テロ仕掛けられてたりして…。なんて思うのはオレだけだろうか…。
以上、『マダニ感染症に感染してる野良猫に噛まれて死亡、世界初!』でした。






