『男性更年期障害?オレ、そうかも?』
40代~50代。その感じ、男性更年期障害かもよ?って話。
早い人なら30代からそんな兆候が見られるって言うから、知識としては持っておいた方がいいだろな。
みんなが絶対に通る道だしね。
更年期障害は今や女性だけのもんじゃないのねってことで、年齢も40代~50代にばっちり当てはまるってことで、読んでみた。
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うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい テストステロンを高めて「できる人」になる! [ 堀江重郎 ]
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最近を思い出してみて、こんなことはないだろうか?
「やる気が出ない」
「いろんなことがおっくうだ」
「眠れない」
「最近笑ってない」
うつ病やパニック障害にもこんな症状はある。
でもやっぱり病気が違うんだから治療のプロセスや方法だって違うのは当たり前で、それをはっきりさせるには、病名もはっきりさせるしかない。
この本の中の31ページには『AMS調査票』という質問形式のものがあるのでそれに答えてみるといい。
男性バージョンの更年期障害の要因とされる『テストステロン』の低下。このテストステロンなる物質が体内で低下してくると「何もかもがおっくうになる」「やる気がなくなる」というモードに入ってくる。
しかも明らかに性欲が減退しているのが分かり、やがて『朝立ち』する元気までなくなる、という現象も起きるという。
こういった症状は『ⅬOH症候群』と呼ばれていて、うつによく似た憂うつさ倦怠感はあるのだが、でもやっぱりうつ病じゃないから、抗うつ薬や精神安定剤では症状は良くならない。
そしてそんな時は『男性ホルモン値』を調べた方がいいだろう。そうすることで病名がはっきりする。
病名がはっきりするから、治療法がはっきりする。
素人が「あれかな?」「これかな?」といったところでわかりゃしないんだから。
今では『ホルモン補填療法』なんていう方法もあって更年期障害に対処できる。
でも男の人はねぇ~、病院嫌い多いからねぇ、オレもだけど。
そんな人のために、この本では【テストステロンを上げるための10か条】なるものを提唱してくれている。
その中でも「へぇ~」と思ったものを1つ紹介する。
それは『女性と接する』という提案。
著書によると、テストステロンは別名「魅力ホルモン」であるとし、例えば、女性と触れ合ったり、あわよくばセックスをすることでテストステロンの分泌量が上がるとしている。
あわよくばって、男性更年期障害が40代~50代って言ってて、あわよくばってことはねぇだろ?40代~50代だったら大体奥さんいるだろうし。いない人はいろんな女性と交流するのがいいそうだ。
奥さんがいる人は、シレーっと「たまには腕でも組んでいっしょに散歩でもする?」なんてこともアリだとしているけど、今でもそんな会話をしている夫婦関係かどうかにもよるだろうから出来ない人もいるかもしれない。
そんな既婚者の場合はどうしたらいいか?
それは『会話』だという。
女性とただ何気ない会話をするだけでも効果があるそうだ。
よし!オレも子供の習い事のよそのお母さんたちともっとおしゃべりしよ!
でもあんまりついていけないんだよな…。
以上、『男性更年期障害?オレ、そうかも?』でした。