『こんなチームがあるという』
これはオレの町の、隣の隣の町の話でウチの子の友達の保護者から聞いた話だ。
”こんなチームがあるんです”という。
何の、どんなチームか。
それは小学生のソフトボールのチームで、そしてそこの監督、コーチ陣がどうやらスゴイようだ。
話しを聞いてて、もう子供たちがかわいそうで…。
そのチームの監督はガラが悪く、チンピラみたいなんだという。
その監督が就任してからチームがおかしくなったそうだ。
コーチを1人呼べば、またチンピラみたいなのが来る。
今までいたまともなコーチはチンピラ的な監督とコーチから攻撃され辞めていく。
1人辞めたからとまた監督が声をかけ、またチンピラみないなのがさらにチームに増える。
これにもう1人増えて4人のチンピラ的な指導者で運営しているそうだ。
まぁどんなのでもね、それを普及させるということと、子供たちの育成、そういうことができる人間が指導者になるわけだから、それが出来てるんなら誰も文句は言わないだろうし、やり方や恰好なんてどうでもいいと思うよ、オレは。
しかしそこの指導者たちはちょっと違う。
練習をすれば自分のチームの子供達に暴言を吐く。
練習試合をすれば相手チームの関係者たちに暴言を吐く。
試合に行き、いつもの悪態をとって協会なんかに注意されれば逆ギレし、「こんな大会に出てやるか!」とケンカして試合はどんどんしなくなる。
試合もないから練習もほとんどしなくなる。
ほとんど活動しないのに月謝はちゃんと求められ、その月謝で頻繁に監督コーチで飲み会。
子供達は練習や試合をして上手になりたいのに、それができない。
当然ながら、子供が1人辞めていき、また1人辞めていき…。
この子はこっちの町のチームに頼んで入れてもらい、あの子はあっちの町のチームにと、1つのチームだった子供達はバラバラに。
中にはソフトボール自体をもう辞めてしまった子も数人いるそうだ。
そりゃそうだよな。
こんなチームにいるぐらいだったら、違うことに時間使った方がマシだよな。
時間のムダ。
あっていいのか?こんなチームが。
あっていいのか?こんなことが。
怒りを越えて吐きそうだ。
何かやってやれないかと、今、色んな方面へ動いている。
以上、『こんなチームがあるという』でした。






