『仕事を辞めたい、と思ったときは』
仕事を辞めたい…。
こう思ったことがある人は結構いるだろう。
でもそれは、今の仕事を辞めたいのか?
それとも、もう仕事をすること自体を辞めたいのか?
だいぶ意味が違う。
でもどちらにも言えることは、そう思った時点で、もう幻滅しちゃったんだろうってこと。
まぁ仕事をすること自体を辞めたいというのは現実的じゃないけどね。
仕事しなくても食っていける収入が他にあるってんならそれはそれでオールOKだけどね。
毎月株の配当だけで30万ぐらいあるとか、自分所有のアパートから毎月50万家賃収入があるとか。
大体の人はそうじゃないだろうから、仕事はしてないといけない。
それでもその仕事を辞めたいと思ったのは、人なのか、組織なのか、仕組みなのか。
オレがやっぱりそうだったんだよなぁ。
1つの会社に12年いたんだけど、最後はもう幻滅しちゃって、「もう、いいや…」って。
張ってた糸がいきなり「プツン!」と切れたように、あれだけ本気で取り組んでいた仕事が急になんか、どうでもよくなって。
で、辞めるって言ったらさ、それまで何を言っても建設的に受け取らなかったヤツが、求めてもない給料アップを勝手にしてたり、「これから1年見ててくれ!お前の言うように変わるから!」とか言って人の行動を止めるのよ。
オレも若かったから「そこまで言うなら」とすぐには辞めなかったけど、やっぱダメな奴は何年経っても何をぬかしてもダメなわけ。
そりゃそうだよな。ダメな奴なんだから。
それでしっかり1年見てあげて結局辞めちまったんだけど、時間を無駄にしたよ。
その1年の間に新しい人との出会いもあったかもしれない。
その1年の間に新しいビジネスとの出会いがあったかもしれない。
でも後の祭り。
「もう1年いてみるか」、それも自分の決めたこと。
「仕事を辞めたい」
そう思ったら、後先のことをある程度考えているなら、辞めちまえばいい。
自分が辞めるのに人に気を遣うことなんかない。
その決断が後によかろうが悪かろうが、自分が決めたことなんだから。
自分は辞めたいと思ったんだから。
以上、『仕事を辞めたい、と思ったときは』でした。






