パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

気分転換になるものを持つ

気分転換になるものを持つ

これってものすごく大事だ。

オレは16歳から働いてて、職種も自動車塗装職人ということもあって、まずは技術を習得しないと話にならない仕事。だからといって、3年や5年そこらで一流と認められるような職種ではない仕事。

まぁ、どのあたりを目指すかにもよるけど。

それで、そんな仕事だから本気で取り組んでたもんだから、家から会社、会社から家、という毎日で家か会社のどちらかに連絡すれば絶対にオレと連絡が取れるという生活だった。

仕事以外でやっていたことといえば、結婚するまでは、友人知人たちと作った「ソフトボール」のチームで定期的に行われる試合を楽しむことと、仕事の師匠にたまに釣りに誘われて一緒に行くぐらい。

いい気分転換になってストレス解消にもなってたよなぁ。

遊びと言えばそれ以外は何もしてこなかったんだけど、結婚して子供が生まれて、しばらくしてそれもなくなったんだよな。

別に嫁さんに何か言われたわけでもなく、単純に子供といたくなっちゃって。

それぐらいからだな、体を動かすことがなくなったもんだから体重もじわりじわり増えてきて。

THE運動不足ってやつ。

オレは育児にも関わりたい方だから、子供が出来てからは仕事にプラス育児で自分の時間なんかはまったくもってない。

だからといってそれがストレスになるなんてことはないんだ。

それは自分がしたいことで、好きでやってることだから。

それからしばらくして仕事で独立することになるんだが、問題はここからだ。

自営業だから仕事に追われ、時間に追われ、やりたい子供のこともできなくなっていく。

こんな悪循環を、10年も続けていたらストレスが溜まるだけ。

そして、とうとうパニック障害と出会ってしまったってわけ。

そんなオレを見たある取引先の社長がかけてくれた言葉が「なんか気分転換してる?」というものだった。

その言葉で「ハッ」とした。

そういえばオレ、気分転換と呼べるものなんか何一つしてないと。

その助言をくれた社長さんも、パニック障害からのうつ病を発症して入院までした過去があった。

今ではうつ病は治り、オレと同じで時々パニック発作が出るぐらいだそうだ。

そしてその社長さんはうつ病が落ち着いてから、仕事が終わって遊びを取り入れるようにしたんだという。

町に出て数人で飲みに行ったり、温泉センターに行ってみたり、テニススクールの会員になって汗を流したりしているという。

そうすることで、日々向かってくる心配や不安のストレスをいくらか吹き飛ばすことができるから発作の回数も明らかに違ってきたんだという。

まぁこれはその社長さんの例で、お金を多少必要とするものばかりだけど、まったく同じ内容のことをする必要なんかない。

自分が「いい気分転換になるなぁ」と思えることなら何だっていいんだ。

目的は気分転換なんだから。

とにかく日々の緊張から少し解き放ってやらないと。

オレはしばらく前から、PSVITAで「マイクラ」をしている。

気分転換になるんだったら、なんだっていいんだ。

以上、『気分転換になるものを持つ』でした。