パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

パニック障害の発作。その特徴と症状はどんな感じ?

パニック障害の発作の特徴は様々で、人によって表れる症状が違う。

だから余計に何か特別な病気なんじゃないかと疑ってしまうが、オレもそうだったのだが、パニック障害の発作には特徴的なものがある。

それは、もちろん最初に発作に襲われたときもそうだが、一度それを経験したことによって「また発作が起きたらどうしよう…」とか、「こんなところで発作が起きたらどうしよう…」と思い出したらまた胸がドキドキしたり息苦しくなって居ても立ってもいられなくなってくる。

そんな状態だから病院に来たのに、着いた頃、病院の先生を前にして説明してる間はなぜだか症状が出ない。

そして、胸部のX線や心電図を使っていろんな検査をしても異常がないのに、家に戻るとまた突然発作に襲われる。でもこの発作は大体20分ほどで収まるんだが、これを繰り返してしまう、というもの。

見事にオレはこの通りだった。

パニック障害の発作の症状と言われるものでオレに出た症状は心臓がバクバクしたこと、めまいがしてきて息苦しくなったこと、手が震えだして冷たく感じたことだった。

これ以外にパニック発作の症状として、汗をかく、手足のほかに体全体も震える、窒息しそうになる、胸の痛みや不快感、吐き気がしたり腹部が不快、頭がクラクラする、体が冷たく感じる、または熱く感じる、感覚がマヒしたり現実感がない、死んでしまうんじゃないかという恐怖に襲われる、とある。

この最初のパニック発作を経験することで不安や恐怖を覚えてしまい、先程も書いたように「また発作が起きるんじゃないか」「こんなところで発作が起きたらどうしよう」と【予期不安】になっていく。

この【予期不安】と呼ばれるものがないと【パニック障害】とは呼ばないという。

この予期不安が強くなってくると、発作が起こった場所や、こんなところで発作が出たらイヤだなというところを避けるようになる。

そしてこの回避行動が今度は【広場恐怖症】になっていくという。

「広場」とついているからといって広いところを指しているんじゃなくて、書籍によると「逃げられないような場所」、「助けを求められないような場所」とある。

オレの場合、家を出て車に乗るまでは何もないのだが、行く場所の状況が1人になるというその場所にだんだん近づくにつれて、心臓がバクバクし始め、息苦しくなっていた。

仕事場に向かうのにかなり長いトンネルがあるんだが、その入り口が近くなってきても発作が始まっていた。

だからそのトンネルの入口寸前でよくスルーして通り過ぎてたよ。

でも仕事に行くには絶対に通らないといけないから「荒治療じゃ!」と思いながら、発作が出たまま何度かトンネルに突っ込んだことがあったけど、トンネルを出てもそれはおさまらず、あわててまたトンネルを引き返して家に帰ったこともしばしば。

で、家に近づくと発作がおさまってくるんだよなぁ。

でも、こんなバカなこと繰り返してたから、1年半ぐらいで発作が出なくなったんだろうな。

こんなバカなオレの行動を見ながら「ハハハッ!バカだなコイツ!」と笑って、あなたの発作を抑えて下さい。

以上【パニック障害の発作。その特徴と症状はどんな感じ?】でした。