パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

パニック障害の発作が出た時のオレの状況

パニック障害の発作が出た時、オレを取り巻く状況はこんな状況だった、というのを詳しく紹介しようと思う。

オレの状況に近い人や似ている人なんかがいたら是非とも、「これをこのまま続けていたらコイツみたいになるんだな」と、少しでも違う方向に考え、少しでもオレとは違う結末に向かって行くように参考にしてほしいと思う。

そんなオレの当時の状況を紹介する。

オレは車の板金塗装で自営業をしている。誰も雇っていない文字通りの自営業。

会社を始めた時は従業員も4人いて給料もボーナスも出せていたんだけど、じわりじわりと業績も悪くなり、銀行から融資を受けて何とか会社を回していたんだけどそれも限界に近づきやむなく会社を解散。

当然借金はオレが抱え1人になり個人事業で再出発。

1人になったとはいえ所詮は1人。

売上も1人分。

工場の家賃から光熱費、塗料などの材料代や代車の維持費やいろんな保険料などなど。

それに借金の返済とくりゃ、自分の給料なんかありゃしない。

それなら家賃が少しでも安いところをと、引っ越しもしてみたけど大して変わんねぇ。

いつもお金のやりくりばかり考えてたなぁ。4年間ぐらいはそんな状態だった。

お金の相談って、そんなに人にできないんだよなぁ。

仕事の日々はこんな感じだった。

家に帰れば帰ったで、いつになったら家にお金が入れられるのかの話。

ウチの嫁さんは看護師だからそこそこ給料は持って帰るけど、生活費にすべて消えるから、2人分の子供の習い事の月謝や道具代、車の車検代や冠婚葬祭なんかがあるともうお金が足りない。

そんな家の状況はわかってたから「早く何とかしないと…」とは思っていても、オレの状況も急に好転するわけじゃなく、焦ってばかりの毎日だった。

とにかく毎日何か考えてる、悩んでいる、自分で自分を追い込んでる、そんな日々だった。

そんな状態じゃ、腹も減らねぇから飯も喰わねぇ。

人と話しても上の空で暗いからあんまり話しかけて来なくなる。

覇気もお金もないから気晴らしに遊びに行こうなんて気にもならない。

そんなオレを見て飯の誘いをしてくれるが、そんなのも断る。

ここまでくりゃあとはもう「さぁいつ発作を出しましょか?」ってなもんだな。

なかなか人に相談なんかできないよな。

できる内容でもないし、してもどうにもならないだろうし、その選択肢はなかった。

4年間毎日これを続けて、そして、発作に至る。

誰かに何かしらを相談すればいい。

困っていることを少しでも打ち明けてみたらいい。

そして、1人で長い間抱え込むことだけは、避けるように。

少しでも発信すれば、誰かが何かしらの知恵を貸してくれる。

以上、【パニック障害の発作が出た時のオレの状況】でした。