パニック障害中卒塗装職人”淳之介”のブログ

パニック障害にクスリと同じような効果をもたらすこととは

パニック障害にクスリと同じような効果を、クスリを飲まずに発揮してくれることがあるという。

なんとそれは、運動。というと、パニック障害の人からしたら”運動”と聞いただけで「ムリムリ」って感じだよな。

だって外に出ようってだけでも気が進まないのに、ましてや運動とか。

でも大丈夫。運動と言っても、大げさな運動じゃない。歩けばいいだけ。

米国の調査研究で1日45分のウォーキングを週に3回、6か月続けたところ、抗うつ薬である「SSRI」を飲んだ時と同じような効果が見られたそうだ。

さらに別の研究でも、パニック障害の患者さん達を、「薬だけで治療しているグループ」と、「薬といっしょにウォーキングなどの有酸素運動を取り入れているグループ」に分けて比べた場合、運動をしているグループの方が治りが早く、さらに完全に治る確率も高かったと報告されているんだって。

逆だよなー、真逆だよ。

パニック障害になると、どうしても運動を避けるようになる。

運動を避けるっていうか、外出した時、どこで発作が起きるか分からないからそもそも外出しねーよな。

パニック発作によってあんなに激しい動悸や、息ができないような経験をしてるんだから、またいつどこで発作が出るかわからないから外出するのやめとこ、ってなるよそりゃ。

もう家から出ないもんね。出たくても出られない。

なった人しかわかんねーんだなこれが‥‥。

でも、実はこれが一番いけない。

これが運動不足になり筋力が落ちていき、それにより体力も落ちて、動くのがますますおっくうになる、という悪循環になる。

これじゃいつまでたっても心も体もスッキリするばずがない。

スッキリしないどころか、ますます回復から遠くなる。

しかし、こんなパニック障害の時こそ効果的なのが運動。

パニック障害時の運動は、クスリと同じような効果があるといくつかの研究によってすでに明らかにされていて、パニック障害時に運動をしている人は、運動をしていない人よりも”回復が確実に早い”そうだ。

もう「確実に」って言ってるからね。

ついつい動くことがコワイ、外出がコワイという状態になりがちだが、これこそ心身のバランスを崩し回復からますます遠のく、というまさに”負のスパイラル”。

身体を動かせば、脳にも心にもよい影響を与えて再発の予防にもなってくれるそうだ。

オイラはこのことを後から知ったんだけど、自分でリハビリのつもりで、気を付けて少しずつ外に出るようにはしていた。

まずは家の前のゴミ収集場所までゴミ出しに。こんなことすら恐怖だったからね、信じられないだろうけど。

それから少し離れた自販機まで缶コーヒーを買いに。

家から一番近いコンビニに買い物に。

というように、だんだん距離を延ばしていった。

「パニック発作で死ぬことはないんだ」を合言葉に。

今じゃ予防の意味も含めて、週に3回は子供と一緒にウォーキングを1時間ぐらいしている。

何もいきなり1時間とか歩かなくていい。

最初は10分とか15分とか決めて、月、水、金曜日に歩くとか。

こういうのはとにかく続けることが大事だから。

歩くってことは、パニック障害に対してだけじゃなく、人体にとって、肉体的にも精神的にも、それから生理的にもかなりいい効果をもっているそうだ。

結局人間の身体はつながってんだから、パニック障害にも効果をもたらしてくれるってことだろう。

だからオイラは歩く、歩き続ける!。

だってもう絶対イヤだよ~、あんな発作!!

以上、『パニック障害にクスリと同じような効果をもたらすこととは』でした。